アイコン 拘束β直接入力 マーク マーク マーク
 入力直接入力 拘束β
柱の引き抜き力計算での周辺部材による押さえ効果を表す係数を直接指定する場合に入力します。
アイコン ダイアログ
アイコン 説 明
アイコン サブメニュー
アイコン 操 作

アイコン ダイアログ

ダイアログ
項 目 説 明
X方向 柱頭 直接入力する項目をチェックし、係数を入力します。
入力がなければ自動計算します。
柱脚
Y方向 柱頭
柱脚
ダイアログには、前回設定した内容が表示されます。

アイコン 説 明

  1. 拘束βは、周辺の部材による押さえの効果を表す係数です。

  2. 同じ位置に重複して配置した場合は、後で配置した内容に置き換わります。

  3. 【計算条件】の 「接合部金物の計算」が「N値による計算」の場合、柱脚の値が計算に使用されます。

アイコン サブメニュー

コマンドの下にあるをクリックするとサブメニューが表示され、コマンドを実行することができます。
メニュー
[拘束βの配置]
拘束βを配置します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン配置を参照)。
[拘束βの削除]
拘束βを削除します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン削除を参照)。

アイコン 操 作

アイコン配置

  1. 拘束を設定する位置にカーソルを合わせクリックすると、拘束が設定されます。 各節点ごとに配置します。
    操作図
    また、ドラッグしながら配置する範囲を指示すると、一度に複数の拘束を設定することができます。
    操作図
  2. 右クリックしてダイアログを表示します。
    [キャンセル]ボタンをクリックし、コマンドを解除します。
    ダイアログが画面に表示されている状態で、 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックしても、コマンドを解除します。

アイコン削除

  1. サブメニューから[アイコン 拘束βの削除]を選択します。
  2. 削除したい拘束にカーソルを合わせクリックすると、拘束が削除されます。
    操作図
    また、ドラッグしながら削除する範囲を指示すると、一度に複数の拘束を削除することができます。
    操作図
  3. 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックし、コマンドを解除します。
    キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。



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